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「魔女の宅急便」の裏話


スタジオジブリ製作の「魔女の宅急便」

このタイトルには意外な裏話がありました。
そもそも 宅急便 と言う言葉は、あのヤマト運輸の登録商標なのです。
ですから本来であれば「魔女の宅配便」にしなければいけないのですが、
ヤマト運輸側に指摘され、映画製作側が気づいたときにはもう修正できない
状態でした。

そこでヤマト運輸側と映画製作側との話し合いが行われ、ヤマト運輸が
筆頭スポンサーになることで合意し、さらに「魔女の宅急便」をヤマト運輸
の宣伝に自由に使える権利を得ました。

スポンサーよりタイトルの方が先に決まっていたんですね。

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