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裏情報パック13
☆旅費を半額以下におさえる方法
この方法は、ある程度近場に旅行する場合でしか行えません。と言うのも、田舎のほうのローカルな電車では車掌さんが、切符拝見と称して見回りにくるからです。だから東京在住の人ですと、熱海辺りに行くときには便利かなと思います。そして、その旅行に参加する人数が多ければ多いほど安く済みます。以下物語形式に進めます。
ある夏の日、高校時代の悪友五人は、熱海に向けて、二泊三日の旅行に出かけました。朝7時に東京駅に集合し、東海道線に乗り込みます。時間はラッシュアワー、席を取り座れるようにしておきます。小田原辺りまでは通勤圏内なので、車掌は来ません。五人のうちの一人A君だけが、小田原までの切符(1500円ぐらいだと思う)を買い、残りの4人は130円の切符を買いました。
小田原につき、(もっと先まで行ってもかまいませんが、小田原駅は大きいのでばれにくい)A君が降ります。そして目的地までの一つ手前の切符を、五人分買います。そして再び中に入り(このため大きい駅のほうが良い)、ホームで待つ4人に渡します。(一人400円ぐらい)そして目的地に到着、切符を清算機に入れ、130円支払います。(なぜ目的地の一つ手前までの切符を買うかと言うと、4枚の切符には穴があいていないため、改札機で引っかかる可能性があるからです。清算機ではその辺大丈夫だと思います。)又、さらに念を入れ、まず二人が行き、三人はホームで待ちます。清算機にかけ、何事も無く清算できれば、そのまま改札を出て、携帯で残りの3人に其の事を伝えます。(二人だと、仮に清算機でひっかかっても、理由がつけやすい。どの駅で降りたらよいかわからず、小田原駅の改札の係員にたずねそこから通してもらった、すでに切符を買ってしまっていたし、電車がホームに近づいていたので、向こうで清算すると言ったなど。)まァ大抵うまく行きます。
そして残りの三人は、念には念を入れ、次の電車が到着し、人がたくさん改札を通りすぎるのを待ちました。(これは何度も同じ種類の切符が、清算機に入るとエラーが出る可能性があるからです。)そして五人は,計1500+4(130)+5(400)+5(130)=4670円で熱海まで来ました。本来は、1900×5=8500円くらいかかるところでした。帰りは誰か一人が定期を持っていればもっと安く済みます。五人が130円の切符を買う、そして一人が東京駅一つ手前の駅で降り、五人分の130円の切符を買う、東京駅は大きいので絶対に大丈夫、ただし、定期は連続で入れると必ず引っかかるので一つ手前の駅で必ず一人降りる事、そして帰りは、30×10=1300円4670+1300円で5970円、本来なら17000円三分の一程度で済むというわけです。これで、ワンランク上のホテルに泊まれます。ただし、これは、100%キセルに当たります。理論的にはこうなると言う話で、実行はしないでください。
☆自動改札機を通る時にちょっとしたことで子供料金で乗ってしまう方法
駅の自動改札機だけど乗車券、入場券を入れなくても素道り出来る方法。
センサーが胸と足の辺りに垂直についているので、この上と下のセンサーをずらして通れば感知しない。何かの本で改札機本体の下に付いているスイッチを押せばいいと書いてあったけど、それだと押している状態でないと開いていない。ずらして通るということは体をそって通ればいいのです。ちょっと無理な体勢だけど確実です。小さいセンサー分だけそればいいから。また、下のセンサーだけならそのまま通れる。これは、子供同伴の時に困るからです。