戻る

裏情報パック12

☆政治家と知り合いになり、おこぼれがもらえる方法

政治家と知り合いになれ、その上おこぼれがもらえる立派な職業といえば頭のいいあなたならもうおわかりだと思いますが、ずばり政治家につく秘書である。
政治家にとって「秘書」は、欠かすことのできない存在である。一口に「政治家の秘書」といっても、いろんなランクがある。例えば、衆議院議員の場合、公設秘書は二人と決められていて、そのほかの私設秘書は、政治家自身が自ら雇うのである。今回は、そんな秘書の中でも休日やオフタイムを利用して稼げる私設秘書について紹介しましょう。
多くの場合、有力な政治家は20〜30人ほどの私設秘書を雇っている。政治家にとって秘書は大いにこしたことはないのである。秘書が多いと仕事も分業化して行うことができるからである。仕事内容も冠婚葬祭の代理出席や後援会の機関紙作りなどその他たくさんある。
私設秘書の仕事の収入は、日当で約1〜2万円である。しかし、秘書という仕事、自分の仕える政治家が落選した場合、すぐに失業となるので、本業とはせずオフタイムビジネスとすべきである。
また、その仕事で一番儲かるのは選挙のときである。私設秘書のなかでもいわゆる票集めの出来る有能な秘書は、一回の選挙で200〜300万円儲けるそうである。
次に私設秘書の条件を述べておきましょう。
1、とにかく如何なる場合も自分の仕える政治家の信用を守ることが出来る人。
2、秘密厳守さらには責任感の強い人。
3、いつでも秘書として立場を忘れることなく、この仕事に携わることができる人。
以上が私設秘書の条件である。
そして、ほんとうにこの仕事に携わってみたいと思った人は、後援会組織などを通して申し込んでおくとよい。出来れば、資金力のある有名な政治家の選挙区がよい。
こうして、あなたも私設秘書となって政治の世界にデビュ−するのです。政治の世界に興味のある人にとっては、申し分のない仕事ですね。
その後、私設秘書ではあきたらず、公設秘書に転身してはたまた最後には政治家なんてのもどうでしょう。オフタイムビジネスが最後には、生涯の仕事に変身するかもしれませんね。
 

☆格安防犯スプレーなどの作り方
 
警告
---------------------------------------------------------------------------

本情報の最後に解説する「火炎ビン」は、日本では製造・所持しただけでも違法となります。
また本情報で解説する薬品がいくら「毒性がない」と言っても、これを使用して異臭騒ぎを起したりすると騒乱罪などに問われる可能性があります。特に最近は某宗教団体の騒ぎのために火炎ビンともども取り締まりが強化されていますので、十分ご注意ください。
---------------------------------------------------------------------------
 
皆さんは、一度くらいは料理などに使う「酢」のすっぱい臭いを嗅いだことがあると思います。あの臭いは「酢酸」という成分の臭いなのですが、食用に使う酢にはこの酢酸は4から5%程度しか含まれていません。逆に言えば、この酢酸はほんの数%でもあれだけの臭いを出すのです。

ところが、なんとこの酢酸成分が「95%以上」という薬品が市販されているのです。
しかも、薬局ではなく少し大きなカメラ店で購入できるのです。

なぜ「カメラ店」かと言うと、写真のフィルムを現像する場合に、現像を終了させて薬品の劣化を防ぐためにこの酢酸を使用するのです。したがって、カメラ店に行き、現像液などの薬品を売っているコーナーで「酢酸」または「停止液」という名前でこの高濃度の酢酸を購入できるのです。

とにかく酢酸が数%しか含まれていないお酢でもあれだけの臭いがしますから、95%以上ともなると言葉では言い表せないほどの強烈な臭いどころか、直接吸い込むとしばらく咳が止まらず、また目も開けられなくなり涙が止まらない状態になります。
 
現在、トウガラシのエキスなどを主成分として「防犯スプレー」「催涙スプレー」が小型で安いものだと5千円前後で購入できますが、酢酸は1リットルでも2千円前後と価格が安く、しかも効果はこれら防犯スプレーと変わらないか、逆にそれ以上の効果があります。

と言うのも、防犯スプレーは自己を防衛する以外にも「犯人逮捕」という目的も持っているために、出来るだけ長く効果が持続する必要があります。そのためトウガラシのエキスのように揮発(蒸発)しにくいものが使用されているのです。しかしこれは確かに「相手に命中すれば」相当の効果がありますが、逆に命中しないと残念ながら空気中に成分が回りませんので、期待するほどの効果がないのです。

ところが、酢酸は常温でも揮発しますので「効果の持続」という点では防犯スプレーには劣りますが、ほんの少しまいただけでもすぐ臭いが充満するのです。つまり、直接相手に当たらなくても強烈な臭いが広がるので、もちろん相手に命中させられれば最高の効果が得られますが、防犯スプレーほど命中させる必要がないのです。
 
「実際に防犯スプレーを使用する場面」というのを想像してみて下さい。襲われる場所というのは、大体は暗闇であったり、車内や密室など満足に体が動かせない場所であったり、もちろん精神的にも余裕がありませんから、そんなに悠長に相手を狙ってスプレーを命中させることなど、果たして可能でしょうか?

ところが酢酸であれば、こんな車内や密室など狭ければ狭い場所ほどすぐ臭いが充満しますので、相手を狙うどころか最悪の場合には「酢酸を入れた容器のフタを開けるだけ」で相当の効果が発揮されるのです。

とにかく、言葉で言うよりも酢酸の臭いの強烈さは「実際に嗅いでみる」とすぐ納得されることでしょう。あとはこれを小ビンやコロン用のスプレー容器に入れてハンドバックに入れておくもよし、商店などでは防犯用にカウンターの下に置いておくもよし、使用法は色々あると思います。
 
また、このあまりの臭いを悪用して、違法駐車などの憎い車のガラスの隙間からスポイトなどで車内にまくと、いくら酢酸が揮発しやすいと言っても原液がシートに染み込めばまず車内クリーニングしても臭いは取れませんし、まく量によってはそのまま廃車にすることも可能です。

さらに地下鉄や駅構内などで酢酸をまけば、今問題となっている「異臭騒ぎ」を簡単に起こすことが可能です。酢酸には有毒な成分や致死がありませんから(原液をガブ飲みすれば別ですが)、咳込んだり目の痛みを訴える程度の「騒ぎ」になります。

また高濃度の酢酸は「可燃性」であるために、火炎ビンの原材料に使用されることもあります。火炎ビンの材料は、小型のものであればスクリューキャップのドリンク剤の空き瓶、大きいものであればビールビンが割れやすいので最適です。

燃料は、基本的にはガソリン5:灯油3:酢酸1の比率で混ぜ、爆発するように燃やしたい場合はガソリンを、広範囲に燃やしたい場合は灯油を増やします。灯油を増やした方がなかなか消火しないので殺傷能力は上がりますが、ガソリンとの比率が1:1を越えると燃えにくくなってしまいます。

この燃料を空き瓶に入れてしっかりとフタをします。よくフタの部分に布を詰め込んで燃料を染み込ませ、ここに火をつけて投げる(これであれば、すぐに火が付き、たとえビンが割れなくても燃料がある限り燃え続けるため)という製造方法が言われていますが、時には投げる時に布が取れてしまい、自分に燃料がかかって燃える危険があり、実際にこういった事故も多発していますのでやめた方が良いでしょう。確かにジュースのビンはガラスが厚いために時として割れないこともあるのですが、ドリンク剤やビールビンは割れやすいので、地面が土とかでない限り大丈夫です。

ビンのフタをしっかりと閉め、フタの周囲にガーゼをしっかりと巻き付けます。
あまり広範囲にガーゼを巻くとクッションになってビンが割れない可能性がありますし、火を付けて投げて割れるまでのほんの数秒だけ燃えれば良いのですから、フタに少し巻くだけでも十分です。

投げる直前にこのガーゼに灯油を染み込ませ、火を付けてから投げます。
通常、火炎ビンは「人を殺す」という目的よりも「炎によって相手を威嚇する」という目的の方が大きいため、この酢酸入りの火炎ビンは、通常の火炎ビンに加えて強烈な刺激臭も同時に発生しますので、より高い威嚇効果を得ることが可能です。
 

☆NTTで調査しても絶対バレないイタズラ電話のかけ方

NTTでは、ある電話番号からかけた「通話先」と「通話時間」「課金額」を常に記録しています。ただし法律で「通信事業者の秘匿義務」が定められているためにこのデータがNTT社外に公表されることはなく、単なる課金額の算定と、「自分がかけたのよりも多く課金されているようだ」などといった問い合わせがあった場合の内部調査用としてのみ使用されています。

そのため、基本的にはいくらイタズラ電話をかけても、また逆にいくらイタズラ電話に悩まされても、NTTから個人に直接、誰が電話をしたかという情報が出されることはありません。

しかし、あまりにも度が過ぎている場合は、イタズラ電話の相手が会社や商店などの場合には「営業妨害」として訴えることは可能ですし、相手が個人でもイタズラ電話でノイローゼになったなどが証明されれば、実際に傷害罪に問われた事もあるのです。この様な場合に限っては、裁判所の令状により上記のNTTで記録しているデータは捜査資料として提供され、重要な証拠となってしまうのです。

これを逆に考えれば、NTTでは「ある電話番号からかけた通話先と通話時間、課金額しか記録していない」という事ですので、早い話、「他人からイタズラ電話をかけさせれば、たとえ令状で調査されてもバレない」のです。
 
まず最もポピュラーな他人からイタズラ電話をかけさせる方法の例としては、「適当なポケットベルにイタズラ電話したい相手の電話番号を送る」ものです。ポケベルの電話番号は大体が連続していますので、誰かのポケベルの番号が分かれば、その周辺の数字をダイヤルすることで連続的に送れます。

ポケベルを持っている人は、自分のポケベルに電話番号が入れば、たとえ知らない電話番号でもとりあえず電話をしますので、まず鳴らしたポケベルの大半の人からイタズラ電話が行くことになります。さらにこの方法では、まったく知らない人から次々とイタズラ電話がかかってくるので、かけられた方はイライラして最後には怒り出すのですが、ポケベルを鳴らされた人は別にイタズラ電話をかけるつもりで電話するのではないのにもかかわらず、突然怒られたりするので、ここでもめごとが起こるなど、期待以上の効果が出る場合があります。

ただし、この方法は深夜ではかけてもらえる確率が低く(しかしもめごとが起こる確率は昼間より高くなりますが)、またイタズラ電話をしたい相手が市外局番だったりすると、電話そのものをかけてもらえないという欠点がありました。
 
そこで、指定した電話番号にコンピュータが自動に返答電話をかける仕組みを利用し、機械ですからもめごとは起こりませんが、24時間いつでもOK、なおかつコンピュータの設定によっては全国どこにでも電話をかけてくれるものでもイタズラ電話が可能です。

最も簡単なものは、今流行で雑誌などにも多数広告が載っている「一般回線を利用したツーショットダイヤル」を使用すれば良いのです。

この一般回線を使用したツーショットダイヤルでは、ダイヤルQ2のように代金を回線使用と同時に課金することは不可能であり、また先払いだけでは不便なので、後払いサービスを行っているところがほとんどです。この「後払いの身元確認」のために電話の呼び返しを行っているのです。

つまり、まず最初にこのツーショットセンターにダイヤルし、暗証番号などを設定した後、普通は自分の電話番号を入力します。電話を切り、しばらくするとこのセンターから電話がかかってきて、そこで再び暗証番号を入力することで「身元確認」としているのです。

この「自分の電話番号」の代わりにイタズラ電話をかけたい相手の電話番号を入力してしまえば、センターはたとえ夜中であろうが入力された電話番号にそのまま電話をするのです。また、中には入力された電話番号が遠方の場合には「その地域ではご利用いただけません」などと断る設定がされているセンターもありますが、ツーショットだけではなく、伝言やアダルト番組も一緒に提供しているセンターの場合にはまず全国どこでも電話番号の設定が可能です。

さらに、たとえイタズラ電話の相手が遠方であったり携帯電話のような場合でも、自分はこのセンターに電話をするだけですから、電話代も10円程度で済むという利点もあります。
 

この他にも、NIFTY−Serveなどの大手商用ネットの「FAX送信サービス」を利用する方法もあります。相手が本当にFAXを持っているのであればエグい内容のデータを送ってもよし、FAXがない相手なら、電話を取っても「ピー」というハンドシェークの音しか聞こえてきませんから、ツーショットセンターに比べると金額は高いものの、イタズラ電話のイライラ度としては高い効果が期待できます。また商用ネット以外にも、大手企業ではカタログ番号を指定するだけでFAXでカタログを送ってくれるサービスなどもありますので、これらも相手の電話番号を指定することで同様に利用可能です。

さらに究極の「無料でイタズラ電話をかける」方法があります。それは、NTTの「電報(115)」または「コレクトコール(106)」を使用するのです。

電報の場合は、まず115に電話をし、電報を出したいと伝えます。するとオペレーターから「お客様の電話番号をお願いします」と言われます。ここでイタズラ電話をかけたい相手の電話番号を伝えると、NTTでは回線ループチェックという方法で「教えられた電話番号が本当にかけてきた電話番号か」を調べるのです。

もちろん、教えた電話番号はイタズラ電話をしたい相手の電話番号ですから、ループチェックでは「現在かけている電話番号と違う」という結果になります。この場合、オペレーターから「こちらから再度電話をいたしますので、電話を切ってお待ちください」と言われますので、あとはそのまま電話を切ればオペレーターがイタズラ電話をかけてくれるのです。
 
コレクトコールの場合も同様に、106にかけて「コレクトコールお願いします」とオペレーターに伝えると、あなたの名前とコレクトコールをしたい相手の電話番号を訪ねられますので、適当な名前とイタズラ電話をしたい相手の電話番号を伝えます。コレクトコールの場合はループチェックなどの検査なしに、そのまま指定の電話番号にオペレーターが電話をしてくれるのです。しかも、自分の名前を「鈴木」や「佐藤」などとすることで、相手はイタズラ電話だと思わずに緊急の用事か何かだと勝手に理解して、まれにコレクトコールを受ける場合があります。この場合はただのイタズラ電話だけではなく、その相手の電話に通話料+コレクトコール手数料(90円)まで課金をさせることが出来るのです。

ただし、電報、コレクトコール共に、オペレーターの端末台には(端末の機種や交換機の種類にもよりますが)かけた側の電話番号が表示されますので、念のため公衆電話などから電話をした方が良いでしょう。
 

☆合法的にトリップ出来る薬品
 
日本では本物の麻薬に手を出すと違法行為ですし、かと言って麻薬成分の多い治療薬(医師が使用したり、医師の処方箋が無くては購入できない薬品)は簡単には手に入りません。

しかし、薬局で買える大衆薬(医師の処方箋が不必要な薬品)の中にも、その医学的効果の高さから「副作用が出ない程度のごく微量」という条件付きながら配合が認可されている麻薬成分があります。

言い替えれば、たとえ「ごく微量」でもその成分が含まれているのですから、これを多量に服用することで合法的にトリップすることが可能なのです。

本文では「合法ドラックパーティー」で実際に行われている服用方法なども紹介しますが、いくら合法とは言え、これらの薬には他にも沢山の成分が含まれており、多量に服用したり混合服用したりすると強い習慣性が出たり悪質かつ深刻な副作用を招き薬品中毒や最悪は死に至る可能性もありますので、本当に強烈にトリップしようなどとは考えずに、あくまでも「遊び」の範囲で試す程度に留めた方が身のためだと思います。
 

===========================================================================

【鎮咳剤】

いわゆる「せき止めシロップ(液体風邪薬)」には、直接中枢神経や血管に作用する麻薬成分が大衆薬の中でもダントツに多く含まれており、「合法ドラッグパーティーの王様」とまで呼ばれるほど、愛用者も相当多いものです。

この液体風邪薬に配合されている成分の中で、中枢神経に作用して興奮を静めて咳を止める「リン酸(ジヒドロ)コデイン」は、アヘンを原料にして抽出される完全な麻薬成分で、これの治療薬は薬物コデインと呼ばれて医師が鎮静剤としても使用しているものです。

また心臓や血管に作用して体のダルさを取る「dl−塩酸メチルエフェドリン」に至っては、コカインとほぼ同じ成分であり、精製することで覚醒剤の原料にもなってしまうほどの強烈なものです。

通常このせき止めシロップは「キャップに1杯(約10から30ml)」を1回分として服用しますが、これを栄養ドリンクのようにひとビンを一気飲みします。時として吐き気などを起こす場合もありますし、より消化吸収を早める意味でも、服用前には出来るだけ食事も水も取らずにした方が良いでしょう。

服用から早い人で5分、遅くても15分程度で体が暖かくなり、同時に眠気や軽いめまいが起きてきます。そして、意識はハッキリしているのですが体が酔っ払ったように力が入らなくなったり、力の加減が効かなくなる、気分が高揚して笑いが止まらなくなる、逆に落ち込んで突然泣き出す、舌が回らなくなるなど、人やその場の雰囲気などによって様々な効果が現れます。

また、合法ドラックパーティーのプロ(?)になると、そのパーティーの目的によってせき止めシロップと他の薬とを同時に服用し、より高い効果を得ます。

たとえば初心者が多いパーティーではせき止めシロップで眠くなってしまうのを防ぐためにコーヒーやカフェイン製剤、強酸剤(詳しくは【刺激剤】を参照のこと)を用意しておいてくれたり、セックスを目的としたパーティーでは催淫剤としても使用されている植物のエキスを含む薬(詳しくは【鼻炎剤】を参照のこと)と併用したり、とにかく単純にトリップのみを追求したパーティーでは他の組成式を持つ神経剤を含む薬(詳しくは【酔い止め】を参照のこと)と併用して麻薬成分のカクテルを作り出して究極のトリップを体験したりします。

ただし、最後になりますが、せき止めシロップに含まれる成分の大半は「強い習慣性」「強い神経作用」を持っており、また何回も服用すると体に耐性が生じて次からはもっと多く飲まないと効かなくなるために自然と量が増えてしまい、あまりハマると最終的には麻薬中毒と同じような神経異常、禁断症状まで起きることがあります。
また初心者がいきなり量の加減が分からずに他の薬と併用して服用すると重大な副作用が出る場合がありますので、十分注意して下さい。

---------------------------------------------------------------------------

商品名            有効成分と含有量
特徴・注意点・その他
--------------------------------------------------------------------------

パブロンゴールドせき止め液  30ml中含有量/
               リン酸ジヒドロコデイン30mg
               dl−塩酸メチルエフェドリン75mg
               カフェイン120mg
これが出ない合法ドラッグパーティーはないと言われ「合法ドラッグパーティーの王様」とまで呼ばれる、現在市販されている中で最も強力かつ最も愛用者の多い薬。ただし値段が高いのが難点。
--------------------------------------------------------------------------

セフールせき止めシロップ   30ml中含有量/
新メトロンSコーワ液     リン酸ジヒトロコデイン30mg
新トニンせき止め       dl−塩酸メチルエフェドリン75mg
               カフェイン0mgから90mg
パブロンゴールドと含有量が同じで値段が安いことから、ハマった人はこちらに手を出してくる。さらにカフェインが少ないので、「ちょっと寝ボケたような感覚」を味わいたい人がパブロンよりこちらを愛用する。
---------------------------------------------------------------------------

ユアシロップ12       20ml中含有量/
               リン酸コデイン50mg
上記のエフェドリンを含むせき止めシロップでは、たまに興奮しすぎて暴れ出す人がいるので、そういう人はこのコデインのみを多量に含むユアシロップと混ぜて飲むことで落ち着いてトリップを体験できる。また「ボーッとした」トリップが好きな人はこれを単品で飲む。ただしコデインは作用時間が長いので、あまり多量に摂取すると数日に渡ってボケ続けたり、コデインそのものの副作用として胃腸障害を起こして消化不良や便秘を起こすこともあるので注意が必要。
---------------------------------------------------------------------------

===========================================================================

【刺激剤】

刺激剤には主に2通りの用途があり、基本的には「眠くなった時に眠気を取る」ために使用しますが、他にもあまりの刺激の強さに転げ回って苦しむことを楽しんだり、せき止めシロップの副作用で眠ってしまうのを防いでトリップを楽しんだり、時にはあまりにトリップし過ぎてしまった人を正気に戻すために使用することもあります。

最もポピュラーな刺激成分はコーヒーなどに含まれる「(無水)カフェイン」で、主に脳内神経に作用して「神経が高ぶった状態」を引き起こし、眠気や体のダルさを取ります。また多量摂取で五感が冴え渡るような感覚になり運動神経が向上するために、スポーツで試合前に摂取するドーピング薬としても使用される場合があります。

合成ビタミンCとして使用される「アスコルビン酸」は、早い話がレモンの酸っぱい成分だけを00%にしたもので、ほんの1g程度を舌に乗せるだけでも強烈な刺激が味わえます。合法ドラッグパーティーでは、これをスプーンで大量に食べて転げ回るほどの刺激を味わったり、パーティーの最後に「気付け薬」として目を覚ます目的で使用されます。またアスコルビン酸の副作用で下痢を起こすことがあるのですが、せき止めシロップに含まれるエフェドリンの副作用で便秘になるのを防ぐ効果もあります。

昔から気絶した人を起こす「気付け薬」として使用されているのが「アンモニア」で、鼻で臭いを嗅がせて使用します。これはアスコルビン酸のように「刺激そのものを楽しむ」と言うよりは、合法ドラッグパーティーで「トリップし過ぎた」人を呼び戻すために使用されています。

これら大衆薬に認可されている刺激成分は、一般的には命に関わるような副作用が少なく安全と言われていますが、特にカフェインは「他の成分の効力を助長してしまう」場合があるため、他の薬との併用は注意が必要です。

---------------------------------------------------------------------------

商品名            有効成分と含有量
特徴・注意点・その他
---------------------------------------------------------------------------

エスタロンモカ錠       1錠中含有量/
               無水カフェイン100mg
薬局で「カフェイン下さい」と言うと、ほとんどの店でこれが出てくるほどポピュラーな商品。また他のカフェイン製剤に比べて含有量が多いのも特徴。
---------------------------------------------------------------------------

エスタロンモカ内服液     30ml中含有量/
               カフェイン150mg
ドリンクタイプで、速効性を売りにした「眠気ざまし薬」。合法ドラックパーテ
ィー
で初心者が薬の副作用で眠ってしまうのを防ぐためにせき止めシロップなどと一緒に飲む場合がある。
---------------------------------------------------------------------------

ビタミンC原末「オリヒロ」  2g中含有量/
               アスコルビン酸2g
とにかく酸っぱいために、この刺激を楽しむ人も多い。アスコルビン酸は「合成ビタミンC」であるために、合法ドラッグパーティーで使用される薬品の中では珍しく健康にも良いという逸品。速効性で刺激が楽しめて、しかもビタミンCですから健康にも良く、さらにアスコルビン酸の副作用で下痢になることもあるため、合法ドラッグパーティーに参加する便秘ぎみの女の子に特に人気のある薬品。
---------------------------------------------------------------------------

キンカン           100ml中含有量/
               アンモニア水21.3ml
               l−メントール1.97g
薬品自体は大抵の人は知っているポピュラーな虫刺されの薬だが、簡単に入手できる薬品の中では特にアンモニアの含有量が多いために、合法ドラックパーティーでは「トリップしすぎた人」の鼻先にキンカンを塗って呼び戻す「気付け薬」として使用されている。
---------------------------------------------------------------------------

 
☆X線・目視チェックの抜け方

飛行機に乗り込む前には、ハイジャック防止のために空港で所持品などをすべてX線でチェックし、ナイフやカッターなどの刃物はもちろん、ハサミやドライバーなどの工具類も一切機内に持ち込めないようになっています。

しかし、今から数ヵ月前、日本国内で、飛行機の機内に小型ドライバーを持ち込みハイジャックをするという事件が発生しました。

本格的なハイジャックになるとスチュワーデスや操縦士(これらの関係者は簡単な所持品検査しかない)を仲間にして機内に持ち込むのでどうしようもないのですが、少なくとも今回の事件で「単独犯でも機内に危険物を持ち込むことは可能である」ことと、今まで言われてきた「危険物は持ち込めないので機内は絶対安全である」という安全神話が崩れたことは間違いありません。

そればかりか、逆にチェックがあることで「犯人以外はすべて丸腰」ですので、一度機内に危険物を持ち込まれてしまうと自己を防衛する手段すらないのです。

現在でも先のハイジャック犯が「機内にどうやって持ち込んだか」の方法は公表されていないので、絶対にこの方法で持ち込んだとは断言できませんが、少なくとも要人警護や常に命を狙われているようなプロの方が自己防衛のためにあえて機内に小型のナイフなどを持ち込むときに使用している方法を紹介します。
 
X線でのチェックは、簡単に言うと「金属質のものはX線を通さないので、X線を当てると金属質部分が影になって映る」ことから、その影の形から危険物かどうかを判定しています。これを逆に考えれば「安全な形状の金属質のものの中に隠してしまえば、チェックを通すことが可能」なのです。

とは言え、検査官は毎日、何千何万個というものを実際に見ているので、そう簡単には誤魔化せません。またどう考えても機内に持ち込む必要のないものや、少しでも疑問のある場合には、その荷物の置き方を変えて色々な方向から見てチェックするので変な物に隠したのではかえって疑いを持たれてしまいます。

また、いくら機内に持ち込んでも、あまり複雑な所に隠したのでは取り出せませんから、いざという時にすぐ取り出せるような場所でなくてはなりません。
 
そこで、プロの方は金属部品の塊である「ハンディービデオ」の中にナイフを隠します。特に最近のものは細長いバッテリーを本体の中に内蔵するタイプが多く、元々バッテリーは金属の塊ですからX線でも棒状にしか映らないため、ここにナイフやドライバーを隠すことが可能です。

また旧式のハンディービデオでも、テープを入れる場所は金属性のフタが付いていますので、ビデオテープを少し削ってこの金属との間にすき間を開け、金属のフタとテープの間に隠して「カメラを立てた状態」にカバンに入れる方法もあります。X線検査装置は基本的には「上からの撮影」なので、カメラを立てて通すことでこの金属板がカムフラージュとなるのです。ただしあまり大きなものは隠せない上に、カメラが誤って寝てしまうと映る可能性もありますので、慎重性が必要です。

どちらの方法も、ハンディービデオを機内に持ち込むのは今では珍しくありませんし、バッテリーのケースやカセットテープでカムフラージュすることでもし目視検査されても見つかりにくく、いざという時にも容易に取り出せるのが特徴です。
 
またまだハンディービデオが無かった時代には、ウオークマンなどのヘッドフォンステレオを使用した方法がよく取られました。ただしウオークマンなどは軽量化のためにプラスチック部品が多いので、ナイフやドライバーといったものは仕込めません。

そこでウオークマンなどの外側のフタは必ずテープ保護のために金属の保護板があるので、そこにカッターやカミソリの刃を貼り付けて持ち込んだのです。
 
またさらに古くは、携帯ラジオのアンテナ部分をドライバーや鉄の棒に替えたものや、ベルトのバックルの裏にカッターやカミソリの刃を仕込む方法なども取られました。

通常の考えではこういったカッターやカミソリの刃では貧弱のように思いますが、他には誰も武器となるようなものを持っていないような状態では、いざという時にカッターやカミソリの刃1枚でも命を左右するほどの武器になるのです。
☆JR西日本でキセルする方法
  
JR西日本は、キセル防止のために、「Jスルー」という自動改札を続々と導入していますが、これは切符や定期券など発駅のに入場情報を記録する事によって、着駅で出場の際にその記録をチェックして、扉を開けるというものです。これで、従来の2枚の定期を使ったキセルや、定期と一駅分の切符を使ったキセルはできなくなってように見えますが、実は穴があります。
  
この方法は後者の定期と一駅分の切符を使って帰りの運賃を浮かせる方法を応用したやり方です。片道分は支払わねばなりませんが、JRは遠距離だとすぐ2千円くらいはいってしまうので、回数をこなせばお得だと思います。
  
まず、一駅分でいいので定期を用意します。それを使って入場し、目的の駅へ向かう電車に乗ります。(遠距離であるほどお得になります)そして、従来だと着駅で精算機を使って精算し、出場証を使って出場しますが、これをやると定期に出場情報が書き込まれてしまいます。そこで、あらかじめ車内で車掌を捕まえて精算しておきます。このときに車掌は定期を見るだけで、磁気情報(入場情報)を書き換えたりはしません。
そして、出場の際にはそのとき精算した、精算証を係員のいる改札で渡して出場します。帰りは一駅分の切符を買って入場し、着駅(行きの発駅)で定期を自動改札に入れれば出場できます。
  
なおこの方法は、日帰りでしか通用しません。日付が変わると、定期に書かれていた入場情報が無効になります。日帰りでもあまり時間がたつとやばいように思えますが、(現に入場券は時間制限が付いた)私の実践では朝9時に入場して帰りは夜10時ころでしたが何事もなく出場できました。もし心配なら、帰りに定期の範囲内の途中の駅で一度出場してもう一度入場してもいいかと思います。こうすれば記録されている入場駅と出場駅が同じでなくなりますので、マークされることもないです。
  
この方法を使って、2人で組んでお互いに途中の駅で定期を交換すれば、定期を2枚使ったキセルも可能です。要するに同じ日に定期の範囲内の駅で入出場すればいいので、お互いに交換すれば片道分の負担もなしでいけます。面倒くさいので私はそこまでやりませんが。
  
余談ですがつい最近まで知らなかったのですがどうしてキセルっていうのかって言うと、キセルは両端だけが金でできていて真ん中が木でできてるからだそうです。たしかにそういえばそうですね。

  
☆新幹線キセル方法
  
基本的に東京駅行きの新幹線ならOKですが、広島からとか岡山からの乗車は難しいです。
先ず東京までの「特急券付き乗車券」の回数券と、入場券を購入します。
入場券で改札を抜け、目的の列車に乗り込みます。しかし席には着いてはいけません。 券を見せなければならないからです。これを防ぐには、ひたすら通路に座るか、ビュッフェにいれば間違い無いです。万が一車掌に券の提示を要求されたら素直に見せましょう。そして「改札が混んでいて、私のキップにはスタンプを押してくれなかった」と言えば怪しまれるかも知れませんが、どうする事も出来ずにスタンプを押すでしょう。
  
まあ、この場合は「作戦失敗」になるんですが。 さあ、東京駅に着きました。最大の難関の新幹線改札です、と言っても先ず大丈夫ですが。
ここで「特急券付き乗車券」を提示します。スタンプが押してないので見つかるかも知れませんが、その時はさっきの言い訳をすればOKです。
私は過去20回程やりましたが、唯一の失敗は一度ここでスタンプが無い事を気づかれた時です。勿論その言い訳で通りましたけど。無事改札を抜け、後はひたすら地面を眺めて「捨ててあるキップ」 を探すのです。それを利用して、アナタはわずか120円で東京に行けますよ!!心配症のかたは、無人駅がある所まで行かれるのもいいかも・・・・・。
  
  
☆旅費を半額以下におさえる方法
  
この方法は、ある程度近場に旅行する場合でしか行えません。と言うのも、田舎のほうのローカルな電車では車掌さんが、切符拝見と称して見回りにくるからです。だから東京在住の人ですと、熱海辺りに行くときには便利かなと思います。そして、その旅行に参加する人数が多ければ多いほど安く済みます。以下物語形式に進めます。
  
ある夏の日、高校時代の悪友五人は、熱海に向けて、二泊三日の旅行に出かけました。朝7時に東京駅に集合し、東海道線に乗り込みます。時間はラッシュアワー、席を取り座れるようにしておきます。小田原辺りまでは通勤圏内なので、車掌は来ません。五人のうちの一人A君だけが、小田原までの切符(1500円ぐらいだと思う)を買い、残りの4人は130円の切符を買いました。
  
小田原につき、(もっと先まで行ってもかまいませんが、小田原駅は大きいのでばれにくい)A君が降ります。そして目的地までの一つ手前の切符を、五人分買います。そして再び中に入り(このため大きい駅のほうが良い)、ホームで待つ4人に渡します。(一人400円ぐらい)そして目的地に到着、切符を清算機に入れ、130円支払います。(なぜ目的地の一つ手前までの切符を買うかと言うと、4枚の切符には穴があいていないため、改札機で引っかかる可能性があるからです。清算機ではその辺大丈夫だと思います。)又、さらに念を入れ、まず二人が行き、三人はホームで待ちます。清算機にかけ、何事も無く清算できれば、そのまま改札を出て、携帯で残りの3人に其の事を伝えます。(二人だと、仮に清算機でひっかかっても、理由がつけやすい。どの駅で降りたらよいかわからず、小田原駅の改札の係員にたずねそこから通してもらった、すでに切符を買ってしまっていたし、電車がホームに近づいていたので、向こうで清算すると言ったなど。)まァ大抵うまく行きます。
  
そして残りの三人は、念には念を入れ、次の電車が到着し、人がたくさん改札を通りすぎるのを待ちました。(これは何度も同じ種類の切符が、清算機に入るとエラーが出る可能性があるからです。)そして五人は,計1500+4(130)+5(400)+5(130)=4670円で熱海まで来ました。本来は、1900×5=8500円くらいかかるところでした。帰りは誰か一人が定期を持っていればもっと安く済みます。五人が130円の切符を買う、そして一人が東京駅一つ手前の駅で降り、五人分の130円の切符を買う、東京駅は大きいので絶対に大丈夫、ただし、定期は連続で入れると必ず引っかかるので一つ手前の駅で必ず一人降りる事、そして帰りは、30×10=1300円4670+1300円で5970円、本来なら17000円三分の一程度で済むというわけです。これで、ワンランク上のホテルに泊まれます。ただし、これは、100%キセルに当たります。理論的にはこうなると言う話で、実行はしないでください。

  

[PR]動画